オンラインカジノ基本情報

ライブカジノの魅力って何?

オンラインカジノで必要な事、という事で今回は「ライブカジノの魅力って何?」を紹介していきましょう。ライブカジノと言えば、本場のカジノに居るような雰囲気を味わえる事で大人気ですね。

プレイ画面の向こうには「本物のディーラー」が居て、目の前でゲームを進行させていく様子を見ることが出来ます。その臨場感を味わいながらゲームを楽しめるので多くのカジノプレイヤーに愛されています。

そして、一口に「ライブカジノ」と言っても色々なゲームプロバイダーが開発に携わっています。

その為、利用するオンラインカジノによって異なる雰囲気のライブカジノを楽しめるのが大きな特徴ですね。

 

実際のカジノリゾートに行く前に雰囲気を見ておくことも!

オンラインカジノのプレイヤーの中には、「いつか本場のカジノに足を運びたい」と考えている方も居ることでしょう。オンラインカジノで「ライブカジノ」を利用しておけば、本場のカジノの雰囲気が分かります。そのため、実地に赴く前の予習にもなるでしょう。

他のプレイヤーの様子などは見ることが出来ませんが、それでも目の前にディーラーが居てゲームを進行させていく様子が分かりますね。

本場カジノに行く前の予行練習としても使う事が出来るのです。また、ディーラーも日本人であるライブカジノも存在しますので日本人ユーザーにとっては安心感もあるかもしれませんね。

 

低ベッドからでもOK!様々な企画も実施している!

実はライブカジノでも、少額のベッド金額で遊べる事はご存知でしたか?多くのオンラインカジノで、ゲーム毎の最低ベッド額にはいろいろな金額がありますが「ライブカジノだけは特別に高い」という事はありません。プレイするゲームによって多少の差はありますが、「最低ベッド額は100円から」というところも多数ありますので気軽に遊ぶ事が出来るのですよ!

また、カジノによっては実在したテレビ番組を基にしたゲームショーやクイズを実施している場所も存在します。

有名なテレビ番組で言えば「Deal or No Deal」ですね、この番組を基にしたライブショーがあり3ラウンド構成で全てのラウンドが終わる度に賞金を貰うか、さらにディールするか?」を選ぶ事が出来るのです。

プレイヤーは「最初の3ラウンドで表示された金額を賞金として貰っても良く、ディールして更なる高額賞金を狙うのも良い」ことになっています。

最低で0.01$という金額から賞金が出ており、上手くいけばかなりの高配当を引き当てる事も可能となっています。

このゲームは「どのタイミングでゲームから降りるか?」というのが非常に重要となっているのです、高額配当を出してもそのまま続けると賞金を失う事に繋がります。

上手に賞金を引き上げてゲームから降りられるようにしたいですね。

 

「Deal or No Deal」はどのオンラインカジノでプレイ出来る?

では、上の段落で触れた「Deal or No Deal」が「どのオンラインカジノでプレイ出来るのか?」という点を紹介していきましょう。「Deal or No Deal」は「ベラジョンカジノ」でプレイする事が出来ます。このゲームは取り扱っているオンラインカジノが少ないのか、当記事がこれまでに紹介したオンラインカジノの中では「ベラジョンカジノ」以外だと見つける事が出来ませんでした。

その為、このゲームが気になった方は現在利用中のオンラインカジノで「Deal or No Deal」を検索して探していただけると幸いです。ちなみにスロットゲームでも同名のゲームがあるのですが、こちらはあくまでもスロットベースなのでライブカジノでプレイするものとは異なりますのでご注意下さい。

ぜひ、1度「Deal or No Deal」を遊んでみて下さいね!

ギャンブル依存症にならない為の予防法

オンラインカジノで必要な事、という事で今回は「ギャンブル依存症にならない為の予防法」を紹介していきたいと思います。そして今回は数多くあるギャンブルの中で、「なぜオンラインカジノをピックアップしたのか?」も併せて解説していきましょう。

 

通常、オンラインカジノを利用したことが無い方はおそらく、パチンコなどのいわゆる「店舗型」の遊戯施設を利用しているかと思います。これは「実は依存症を断ち切りやすい部類に入るのではないか?」と私は考えています。その最大の理由ですが、パチンコなどの店舗型のギャンブルは「そこに移動する手間が発生する為」です。

 

つまり、「パチンコに行かない」と自分で決めてしまえば後は簡単なのです。最初から完全に断つのが難しいと感じる場合は、「行って良い日(曜日など)や使える資金を予め決めておく」のも有効だと思います。そうして、慣れてきたら徐々に「1週間でパチンコに行ける日」を段階的に減らしていくのが望ましい形だと思います。

 

もしも、「パチンコに行くのを控えないと」などの悩みを持っている方は、ぜひ上記の方法を実践してみて下さい。「自分は依存症かもしれない」という不安を持った方ほど、この方法は効いてきますよ!

 

それでもやめられない場合はどうする?

それでは次に、「それでもやめられない場合はどうする?」という疑問にお答えしていきましょう。先述した「パチンコに行ける曜日や使える資金を決めておく」を実践して、満足できる効果を得られなかった方向けの情報です。「既に満足いく結果が出た方」はこの段落は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

 

では、さっそく解説していきましょう。上記の方法で「あまり効果が無かった」という方は1度思い返してみて下さい。「パチンコに行く際にクレジットカードや銀行のカード」などを持っていたでしょうか?つまり「何が言いたいのか?」と言いますと、「すぐに資金を引き出せる状態だったか?」という事です。

 

もちろん、パチンコ店に向かうまでの交通費などは除きますが「予め決めておいた以上の資金を持っていた」、「事前に決めた金額だけ所持していたが、カード類は持っていた」という方は要注意です。これに当てはまった方は次から「必要最低限の交通費と自分で決めた資金額」だけをもって店舗に向かいましょう

 

その際に絶対に「銀行のカードなどは持ち歩かない」ようにしてみると良いかもしれません。これを行う事によって負けてしまっても「さらに資金を投入する」という事態は回避できます。これだけでは不安な方は「あえて自宅から遠い店舗に通う」のも選択肢に入れてみましょう。その分の交通費は掛かりますが、仮に負けが続いても「交通費にまで手を出したらマズい」という意識が働くと思います。加えて、カード類も持っていないので資金を引き出すことも出来ません。

 

これで半強制的に「資金が底をついたら帰らないといけない状況」を自ら作り出せます。この方法を実践してまた様子を見て頂くのが依存症を断ち切る第一歩となります。最後に私からの提案ですが、予め「軍資金1万+交通費」だけを持って店舗に遊びに行ってみて下さい

 

そして、軍資金のうちの80%まで負けたら即座に店を出てみましょう。これで軍資金の1万の内の2000円は手元に残っていますよね。この2000円をあなたの「好きな物」に使ってみて下さい。これはなんでも良いです、美味しいものを食べるのに使っても良いですし、読みたかった本を買ってもOKです。つまり、「負けた分を取り返そう」という意識から少しでも、「もう満足した」という意識に切り替えていければ成功と言えます。

 

もともと、この1万円という金額がご自身で決めた金額だと考えて頂ければ「最初に設定した金額を超えていない」のでOKです。まとめると、「軍資金の2割はギャンブルでは無いあなたの好きな物に使うようにするのはどうでしょう?」という提案になります。もしも「良いかもしれない」と感じた方はぜひ、実践してみて下さいね!

 

オンラインカジノの依存症が怖い本当の理由

では、ここから「オンラインカジノの依存症が怖い本当の理由」を解説していきましょう。上の段落で紹介したように、店舗型のギャンブルはその場所に行かないといけないので「まだ安心」なのです。ですが、想像してみて下さい。あなたはクレジットカードも銀行のカードも取り出そうと思えば5秒も掛からない場所に居ます。

 

そう、「あなたの自宅」の事ですね。では、この状況でさらに条件を追加しましょう。あなたは「オンラインカジノの利用者」でもあります。こうなるとどうでしょうか。もう皆さんのご想像通りだと思います。つまり、いつでも「資金をギャンブルに回せて、追加も自在に出来る」環境が揃いました。

 

では、こうなった時に「誰が」資金の使いすぎなどにストップを掛けられるでしょうか。これはもちろん、「本人」以外には居ませんよね。ここが「オンラインカジノが怖い本当の理由」なのです。それがどのようなゲームであっても、「負けが続く」というのは気持ちが良いものではないですよね。

 

そして、利用者本人が「次こそは」と熱中してしまうほど次第に後戻りが難しくなっていきます。そして、最終的にこれが行き過ぎてしまった結果が「ギャンブルのし過ぎで自己破産する事になった」というようなケースなのだと考えられます。

 

加えて言うなら、現在は何かと「家に居る事」が多いかと思われます。退屈して新しい趣味を探そうと、「オンラインカジノ」に手を出すと思わぬ結果を招くかもしれません。もちろん、節度を持ってプレイする分には何も問題ないのですが「のめりこみやすい方」は十分に注意して利用してくださいね。

「それでもオンラインカジノに興味がある」という方は、他の記事で紹介した「悪徳サイトに注意!優良サイトとの違い!」なども併せて読んで見ることをオススメします。

オンラインカジノでしてはいけない不正・NG行為

今回はオンラインカジノで必要な事、という事で今回は「オンラインカジノでしてはいけない不正・NG行為」を紹介していきましょう。古くからカジノなどの賭け事には不正行為やNG行為というのは付きものですが、ここから一緒に禁止されている行為を見ていきましょう。

 

仮にオンラインカジノなどで不正をしてしまった場合は最悪でアカウントロックなどの措置が取られてしまいますので十分に注意していきたいところです。そこで、下の段落から禁止行為を一覧にしてみましたので参考にして頂ければ幸いです。

 

どんな事が不正・NG行為にあたる?

では実際には「どんな行為が不正・NG行為にあたる」のか?これはいくつか種類がありますので、順番に解説していきましょう。各オンラインカジノであらかじめ利用規約などに記載があるので、不安な方はそちらも確認してみると良いでしょう。

 

ざっくりまとめるなら、「本人情報の入力、資金関連、オンラインカジノでの迷惑行為」の3つに分ける事が出来ますね。この他にも「オンラインカジノ」で禁止されている行為はいくつかありますので、併せて見ていきましょう。

 

本人情報は非常に重要!

では、最初に「本人情報の入力」から見ていきましょう。これは分かりやすいと思いますが、当然「本人情報」をしっかりと登録していないのはNG行為となります。

 

例えば、仮に20歳未満であっても「登録情報には20歳以上であることを偽って入力する」などの行為はNGですね。他にも「他人名義での登録」も禁止されています。1度それで登録できたとしても、発覚した時点でアカウント停止や勝利金をすべて没収されることになります。

 

ちなみに、他人名義のクレジットカードなどを使って入出金するのも不正行為となります。他人名義とは言い換えれば、「本人以外」という事なので、仮に家族のクレジットカードを使ったりしてもアウトです。

 

本人情報の入力」において気を付けて頂きたいのが、「誤情報の入力」です。これは、「意図して誤った情報を入力する」以外にも、「登録情報の更新のし忘れ」でも起こりえます。

そういった意図がなくとも、これで「登録情報」を偽っていると判断される事がありますので、住所の更新やクレジットカード情報の期限などの情報更新には常に気を配っておきましょう。

 

カジノ登録時の情報と、現在の情報が常に一致していれば確実です。そして、「本人情報」で言うなら「複数アカウントの登録」もNGとなっています。情報を登録する際に「同一人物が、登録情報の名義だけ他人の情報を使う」というケースも考えられますね。これも完全にNG行為の一つです、先述したように登録が認められるのはあくまでも「本人情報」なので「他人の情報や架空の人物」などは禁止されています。

 

利用禁止地域もある!?その他のNG行為

 

また、オンラインカジノでは「1部地域での利用を禁止」している場合があります。該当する地域に住んでいる方は、オンラインカジノを利用する事が出来ません。また、その地域の非居住者であっても「滞在している間にオンラインカジノを利用することでアカウントが閉鎖される」ケースがあります。

 

残る禁止行為は、「マネーロンダリング」や「犯罪などでの不正入手した資金の使用」、「オンラインカジノ内での悪戯、サポートへの侮辱行為」などが挙げられるでしょうか。マネーロンダリングは特に有名ですが、「不正入手した資金を賭けて勝利金を得る事で、あたかも正当な手段で入手した資金のように見せる」という手法ですね。これも当然禁止されており、また「犯罪などで入手した資金の使用」も同様です。

 

こんな行為もオンラインカジノでやるとNG!

オンラインカジノである禁止行為ですが、実は「アフィリエイト」なども禁止されています。一般的には、「サイトを紹介して、登録してもらえれば報酬が入る」というのがアフィリエイトになりますよね。しかし、これで実際に「オンラインカジノを他人に紹介して報酬を得てしまう」のはNG行為となっています。また、オンラインカジノで得た利益をシェアするのも禁止行為です。あとは、ルーレットの「赤黒同時賭け」や「全ポケット賭け」がNG行為となっていますね。

複数の結果に対して、どこに当たっても勝利出来るような賭け方をするのはオンラインのみならずカジノ業界全体でご法度です。こうした各種の不正・NG行為には十分に注意し、アカウント閉鎖などの事態にならないように注意しましょう。

 

オンラインカジノを始める前に準備するものリスト

オンラインカジノで必要な事、という事で「オンラインカジノを始める前に準備するものリスト」を紹介していきましょう。基本的には運転免許証などがあれば問題ありませんので大丈夫ですが、住居証明書類が必要になる場合もあるので事前に用意しておくと良いでしょう。

そこまで特別なものを準備する事はありませんので、先述した住居証明書類だけ念のため用意しておくと良いかもしれません。

 

始める前に用意しておくもの一覧

では、ここから「オンラインカジノを始める前に用意しておくもの」を一覧にしてまとめますので参考にしてみて下さい。まずは、本人確認書類ですね。こちらは「運転免許証(あるいはパスポート)、住居証明書類(公共料金の支払明細書)など」があるとOKです。これらの書類は「スマホで写真撮影してアップロード」などの手段で確認が出来ると思います。詳しくはご利用のオンラインカジノのサポートページなどをご覧ください。これらの確認作業は、必ず登録してすぐに提出するのが望ましいでしょう。

その理由なのですが、あらかじめ提出しておかないと「勝利金の出金が出来ない」事が考えられます。入金であれば、クレジットカードなどを登録すれば簡単に出来るのですが「出金は事前に本人確認を済ませておく」事が前提条件となっています。これを忘れてしまうと写真撮影からアップロード、そして運営からの回答待ちという時間が発生してしまうのでなるべく早めに済ませるのがおすすめです。

 

出金には電子決済サービスへの登録も必要

そして、最後に「電子決済口座」です、こちらは「eco Payz」や「Venus Point」などの電子決済サービスを利用すると良いでしょう。各サービスごとにいろいろな特色がありますが、最も重要なのが「利用しているオンラインカジノが、その電子決済サービスに対応しているか?」という点ですね。全てのオンラインカジノのサイト下部などに使用可能な決済方法が記載されていますので、そちらを参照の上で使いたい電子決済サービスを選んでいきましょう。

 

電子決済サービスのおすすめは?

さて、一口に電子決済サービスと言ってもその数はとても多いです。各サービスを1つ1つ探していくのも、もちろん良いですが「数が多くて全部調べていくのが大変」という事もあるのではないかと思います。そこで、ここでは私がおすすめする電子決済サービスを紹介していきたいと思います。ご利用のオンラインカジノによっては、利用できないケースもあるかもしれませんので予めご了承ください。

それでは、さっそくですがおすすめの電子決済サービスを紹介しましょう。最初は「ビットコイン」です。こちらはかなり有名なので、普段は電子決済サービスを利用しない方でも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

もっとも優秀な点が「出金申請を出してからの対応が早いこと」ですね。

 

ビットコインは「申請後の約1~2日」で出金が完了します。これはあらゆる電子決済サービスの中でもかなり早い部類になっています。加えて、入金手数料が無料で済む事もあります。実際には取引金額や取引所によって手数料も変動するのですが、他サービスと比較すれば安く済む事もあるのでおススメです。

また、出金上限も取引所ごとに違います。無制限の場所もあれば最大で50万$という所もあるので、使用する取引所の上限金額を確認してみると良いでしょう。なるべくなら、出金手数料が安いところを探して利用していきたいところですね。似たような条件で他の電子決済サービスをあえて挙げるなら「eco Payz」をおススメします。

こちらは、出金申請から出金完了までの時間」と「出金上限金額(50万$)」まではビットコインとほぼ変わりありません変わるのは出金手数料で、「eco Payz」は「6.72$~11.39$」の範囲で手数料が変わってきます。

「ビットコイン」の方を選べば手数料は取引所ごとに違いますが、「eco Payz」よりも安く出金手数料を抑えられる事もあります。どちらの電子決済サービスが良いかは、公式サイトなども併せて確認してみると最適なものが見つかるかもしれません。

 

悪徳サイトに注意!優良サイトとの違い!

オンラインカジノで必要な事、という事で今回は「悪徳サイトに注意!優良サイトとの違い」を解説していきます。実際に利用してみないと悪徳サイトなのか優良サイトなのか区別が付かないというケースがあり得ますので、ユーザーは十分に注意していきたいところです。

 

よくあるケースは、「サイト内を確認しても利用規約が存在しない」というものでしょうか。また、利用規約はあるものの「いつの間にか更新されていて、前よりも出金条件が厳しくなっている」というケースもあるようです。こうした悪徳サイトに引っかからないようにする為にも事前の下調べはとても大事になってきます。では「どこをチェックしておくのが良いのか?」、という点も次の段落から詳しく見ていきましょう。

 

ライセンスの有無は必ず確認する

そのオンラインカジノが信頼出来るかどうかは「ライセンスの有無」で判断できます。

 

これまでにもお話してきたように、ライセンスを所持していると言う事は「そのライセンスを発行した政府から正式に運営を認可されている」という事になります。そのため、各オンラインカジノのサイトページの1番下を確認してみるのが良いでしょう。しっかりした体勢で運営されているオンラインカジノであれば、必ず「運営者情報」などが記載されているはずです。

 

そこには運営会社の住所や所持しているライセンス情報などの記載もありますので、必ずチェックしておきましょう。逆を言えば「どこを見ても運営者情報がまるで載っていないような場合は怪しいサイト」だと判断して問題ありません。こうしたサイトの場合はそもそも住所、ライセンスの有無などが何も分からないので絶対に利用しないようにして下さい。仮に入金などしようものなら、高確率でそのお金は返ってこないと見ても良いでしょう。

 

そのサイトが正式に認められた場所かどうかは、サイト下部の「運営者情報」を確認して所持しているライセンス情報を確認してみましょう。また、「ボーナスやリベートが常に実施されているかチェックしておく」のも非常に有効です。

 

これはそのオンラインカジノの経営状態が悪化していないか調べるのにも役に立ちます。「登録した当初は毎日ボーナスを貰ってた」、「イベントの回数が少なくなった」などの兆候が見られたら運営状態が悪化している可能性があります。必ず利用規約が変更されていないかを確認して、必要に応じて利用を停止出来るようにしておきましょう。

 

出金速度はどのくらいか?

さて、それではオンラインカジノ毎の「出金速度」に焦点を当てて見ていきましょう。これは、それぞれのサイト毎によってかなりバラつきが出てきます。出金申請を出してから最短で約1~2日で済むサイトもあれば、5日ほど掛かるサイトなどがあります。

 

出金速度は速いに越したことはありませんので利用する予定の、あるいは利用中のオンラインカジノが「どのくらいの速さで出金申請に対応してくれるか?」を確認しておくのが良いでしょう。これによって「自分が何日に手元の資金を引き出せるのか」が分かりますよね。「急な出費が出て、カジノからお金を引き出したい」という場合にも出金に時間が掛かると間に合わないケースが出てきます。

 

オンラインカジノに入金するのはつまり、「オンライン銀行にお金を預ける」のと大差ありません。しかし、通常のオンライン銀行とは違い「全てのオンラインカジノが即時出金に対応している訳ではない」ので資金状況には出来るだけ余裕を持って運用していきたいですね。いざ、という時に慌てない為にも堅実な運用が求められる事になってきます。

 

もしも出金速度に不満を持っているようなら、他のオンラインカジノの利用も検討してみるのはいかがでしょうか。

オンラインカジノって違法?

オンラインカジノで必要な事、という事で今回は「オンラインカジノって違法?」を紹介していきましょう。日本にはそもそも「賭博罪」がありますので、オンラインカジノは違法と考えられます。それに加えて、日本国内では「オンラインカジノ」自体を開く事が出来ません。

 

国内でカジノなどを運営しようとしても「賭博場開張罪」に当たるので国内で運営されているオンラインカジノなどは全て違法な「裏カジノ」という事になってしまいます。現在利用しているオンラインカジノが法に抵触していないか調べてみるのも良いでしょう。

そもそもオンラインカジノで遊ぶ事自体が違法なのか?

では、「そもそもオンラインカジノを利用して遊ぶ事自体が違法なのか?」という点を解説していきましょう。先述したように「日本国内での賭博行為」というのは法律に抵触してしまうので、オンラインカジノのような場所は利用する事自体が危険とも捉えられますね。

ただし、これは「国内で運営されているオンラインカジノ」などを利用してしまったケースですね。日本国内で運営されているオンラインカジノはそもそもが違法なので、カジノ側はもちろんそのオンラインカジノの利用者も罰せられる可能性があります。日本国内で運営されているオンラインカジノを利用した場合、その利用者は「単純賭博罪」に問われる事があります。

利用者個人が罪に問われる時は、この「単純賭博罪」か「常習賭博罪」にあたりますね。「常習賭博罪」はその名の通り、こうした違法なオンラインカジノを継続して利用していた場合にその罪を問われる事になります。罪が発覚した場合は「単純賭博罪」だと「50万円以下の罰金」、「常習賭博罪」だと「3年以下の懲役」となっています。どちらもかなり重い罰になりますので、「知らずに国内のオンラインカジノを利用していた」というケースには十分に注意していただきたいところです。

 

海外のオンラインカジノを利用するのは大丈夫なのか?

上の段落で「日本国内での賭博の違法性」について触れましたが、海外で運営されているオンラインカジノを日本国内の居住者が利用した場合はどうなるのでしょうか?

これを説明するにあたっては「刑法」が重要となってきます。先ほど、「日本国内で運営されているオンラインカジノで遊ぶのは違法」ともお伝えしましたね。これは先述した刑法上の「単純賭博罪」あるいは「常習賭博罪」にあたるからなのです。では「海外運営のオンラインカジノは?」と言うと、こちらは「日本の刑法あるいはその他の法律」で裁くことは出来ません。

他国で運営されている企業やオンラインカジノにまで日本国内の法律は及びませんので、海外のオンラインカジノが刑法の「賭博場開張罪」には抵触しないのは明らかです。つまり海外のオンラインカジノに関して言えばセーフティーライン、とも受け取る事が出来ますよね。しかし日本国内で海外運営のオンラインカジノを利用した場合は「その利用者には単純賭博罪あるいは常習賭博罪は適用」されるようになっています。

つまり、「海外運営のオンラインカジノの利用も日本国内の居住者の場合は、違法」になってしまいます。ただし、海外運営のオンラインカジノを日本国内の居住者が利用していたから、と言ってただちに罪に問われる訳ではないようです

実際に国内で摘発された事例が存在しますので、現在オンラインカジノを利用している方は十分に注意しましょう。もしも「自分も摘発されてしまうかな?」と不安があるようなら、思い切って利用をやめる決断も大事になってきます。

ちなみに過去の摘発事例ですが、「日本国内で海外運営のオンラインカジノを利用していた」という事で平成28年に単純賭博罪に問われた利用者が居るようです。

この利用者が罪に問われた原因が、「オンラインカジノ側が日本人ディーラーを雇って日本語対応可能としていた、開催時間が日本時間の夕方から深夜だった」という理由のようです。仮に海外でライセンスを取得して合法的に運営しているオンラインカジノであっても、上記の事例の場合は「日本人の利用を想定して行なわれている」という点が法律に抵触した一因かもしれません。

これはオンラインカジノ側からすれば、日本人ユーザーを誘致するために行なっているだけなのでしょうが残念な事に「日本国内の法律ではその利用者は違法」と捉えられてしまったケースですね。

 

海外旅行の滞在中に旅行先のカジノで遊ぶのは?

最後に「海外旅行中の滞在先でカジノを利用するのはどうなのか?」という点を解説していきましょう。これに関して言うのなら、「滞在先では現地の法律が適用」される事になります。

つまり、日本の法律はそこまで効果が及びませんので「海外旅行中のカジノ利用はOK」という認識で大丈夫です。これはもちろん、現地にあるカジノあるいはオンラインカジノのどちらでも大丈夫です。

日本国内では無く、かつ「カジノの利用自体が合法である国」であれば罪に問われる事も無いでしょう。現状では日本国内のオンラインカジノ利用は「摘発される可能性がある」という事だけを覚えておいていただけると幸いです