
今回はオンラインカジノで必要な事、という事で今回は「オンラインカジノでしてはいけない不正・NG行為」を紹介していきましょう。古くからカジノなどの賭け事には不正行為やNG行為というのは付きものですが、ここから一緒に禁止されている行為を見ていきましょう。
仮にオンラインカジノなどで不正をしてしまった場合は最悪でアカウントロックなどの措置が取られてしまいますので十分に注意していきたいところです。そこで、下の段落から禁止行為を一覧にしてみましたので参考にして頂ければ幸いです。
どんな事が不正・NG行為にあたる?
では実際には「どんな行為が不正・NG行為にあたる」のか?これはいくつか種類がありますので、順番に解説していきましょう。各オンラインカジノであらかじめ利用規約などに記載があるので、不安な方はそちらも確認してみると良いでしょう。
ざっくりまとめるなら、「本人情報の入力、資金関連、オンラインカジノでの迷惑行為」の3つに分ける事が出来ますね。この他にも「オンラインカジノ」で禁止されている行為はいくつかありますので、併せて見ていきましょう。
本人情報は非常に重要!
では、最初に「本人情報の入力」から見ていきましょう。これは分かりやすいと思いますが、当然「本人情報」をしっかりと登録していないのはNG行為となります。
例えば、仮に20歳未満であっても「登録情報には20歳以上であることを偽って入力する」などの行為はNGですね。他にも「他人名義での登録」も禁止されています。1度それで登録できたとしても、発覚した時点でアカウント停止や勝利金をすべて没収されることになります。
ちなみに、他人名義のクレジットカードなどを使って入出金するのも不正行為となります。他人名義とは言い換えれば、「本人以外」という事なので、仮に家族のクレジットカードを使ったりしてもアウトです。
「本人情報の入力」において気を付けて頂きたいのが、「誤情報の入力」です。これは、「意図して誤った情報を入力する」以外にも、「登録情報の更新のし忘れ」でも起こりえます。
そういった意図がなくとも、これで「登録情報」を偽っていると判断される事がありますので、住所の更新やクレジットカード情報の期限などの情報更新には常に気を配っておきましょう。
カジノ登録時の情報と、現在の情報が常に一致していれば確実です。そして、「本人情報」で言うなら「複数アカウントの登録」もNGとなっています。情報を登録する際に「同一人物が、登録情報の名義だけ他人の情報を使う」というケースも考えられますね。これも完全にNG行為の一つです、先述したように登録が認められるのはあくまでも「本人情報」なので「他人の情報や架空の人物」などは禁止されています。
利用禁止地域もある!?その他のNG行為
また、オンラインカジノでは「1部地域での利用を禁止」している場合があります。該当する地域に住んでいる方は、オンラインカジノを利用する事が出来ません。また、その地域の非居住者であっても「滞在している間にオンラインカジノを利用することでアカウントが閉鎖される」ケースがあります。
残る禁止行為は、「マネーロンダリング」や「犯罪などでの不正入手した資金の使用」、「オンラインカジノ内での悪戯、サポートへの侮辱行為」などが挙げられるでしょうか。マネーロンダリングは特に有名ですが、「不正入手した資金を賭けて勝利金を得る事で、あたかも正当な手段で入手した資金のように見せる」という手法ですね。これも当然禁止されており、また「犯罪などで入手した資金の使用」も同様です。
こんな行為もオンラインカジノでやるとNG!
オンラインカジノである禁止行為ですが、実は「アフィリエイト」なども禁止されています。一般的には、「サイトを紹介して、登録してもらえれば報酬が入る」というのがアフィリエイトになりますよね。しかし、これで実際に「オンラインカジノを他人に紹介して報酬を得てしまう」のはNG行為となっています。また、オンラインカジノで得た利益をシェアするのも禁止行為です。あとは、ルーレットの「赤黒同時賭け」や「全ポケット賭け」がNG行為となっていますね。
複数の結果に対して、どこに当たっても勝利出来るような賭け方をするのはオンラインのみならずカジノ業界全体でご法度です。こうした各種の不正・NG行為には十分に注意し、アカウント閉鎖などの事態にならないように注意しましょう。